きおんとは？意味・読み方・使い方

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き‐おん〔‐ヲン〕【気温】
の解説

大気の温度。ふつう地上1.5メートルの高さの通風のよい日陰で計った温度をいい、百葉箱に入れた温度計を用いる。

類語

温度(おんど)

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#地学
#気象
#名詞

［地学］の言葉

［気象］の言葉

き‐おん【基音】
の解説

楽器の弦や管などの発音体の固有振動のうち、振動数の最も少ない基本振動によって生じる音。音の高さは、その基音で決まる。基本音。

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［物理・化学］の言葉

［物理・化学の言葉］の言葉

き‐おん〔‐ヲン〕【黄^×苑】
の解説

キク科の多年草。深山に生える。高さ60〜90センチ。葉は披針形で縁にぎざぎざがあり、互生。夏、多数の黄色い花を散房状につける。ひごおみなえし。

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き‐おん【棄恩】
の解説

仏語。真理の道に入るため、父母の恩を捨てて世俗への執着を断つこと。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

きおんの前後の言葉

きおんの例文(33)

出典：青空文庫

･･･それは或る気温の関係で太陽の周囲に白虹が出来、なお太陽を中心とし･･･有島武郎「北海道に就いての印象」
･･･あたりへ来ると、急に気温が下って、ああ京都へはいったんだなと感ず･･･織田作之助「大阪の可能性」
･･･天気、晴。気温、上昇。雲形、層、層積、巻層、巻積。よし。それで自･･･島崎藤村「朝飯」

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