[名・形動]

  1. 細かくいくつにも切れていること。また、そのさま。「—な(の)雲」「—な(の)記憶

  1. 切れそうになって、からくもつながっているさま。「息も—に言う」

[補説]書名別項。→きれぎれ

町田康の短編小説。平成12年(2000)発表同年、第123回芥川賞受賞

出典:青空文庫

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