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辞書
[名・形動]
1 細かくいくつにも切れていること。また、そのさま。「—な(の)雲」「—な(の)記憶」
2 切れそうになって、からくもつながっているさま。「息も—に言う」
町田康の短編小説。平成12年(2000)発表。同年、第123回芥川賞受賞。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・かしゃべり立てます。切れ切れに、語が耳へはいる所では、万一娘に逃げら・・・ 芥川竜之介「運」
・・・おぎんは切れ切れにそう云ってから、後は啜り泣きに沈んでしまった。する・・・ 芥川竜之介「おぎん」
・・・を感じながら、口早に切れ切れな言葉を続けた。「今日は一番苦しそうだけ・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
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