[名・形動]

  1. 金色にぴかぴかと光り輝くこと。また、そのさま。「—な(の)メダル」

  1. 派手に飾るさま。また、真新しくて、光り輝くように見えるさま。「—な(の)自転車」

  1. 金ぴか物」の略。

[補説]書名別項。→きんぴか

浅田次郎の長編小説。平成4年(1992)刊行。のちに「三人の悪党」に改題。元やくざ・元自衛官・元エリート官僚の3人組を主人公とする悪漢小説以後シリーズ化され、続編として「気分はピカレスク」「ピカレスク英雄伝」がある。

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