アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
動物の血管系内を循環している体液。有形成分の血球・血小板と液体成分の血漿 (けっしょう) からなる。体内各部への酸素や栄養の補給、二酸化炭素や老廃物の除去、抗体による防衛反応、体温の維持などの働きをする。血 (ち) 。
《「闕」「掖」はともに宮城の門の意》宮中。御所。禁掖 (きんえき) 。
⇒けってき(闕腋)
出典:デジタル大辞泉(小学館)
けつえきがた【血液型】
赤血球中の凝集原と血漿 (けっしょう) 中の凝集素が作用して血液凝集反応が起こるか否かによって、あるいは赤血球の抗原の種類によって分類される血液の型。前者にはABO式、後者にはRh式、MN式などがある。
けつえきがたふてきごう【血液型不適合】
輸血の際の供血者と受血者、あるいは妊娠の際の母体と胎児の血液型が、障害を起こすような相互関係にあること。
けつえききせいちゅう【血液寄生虫】
生体の血液中に寄生する寄生虫。マラリア病原虫・糸状虫(フィラリア)・日本住血吸虫など。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・長は、肥り肉の身体に血液がありあまっている男であった。ハムとべー・・・ 黒島伝治「橇」
・・・ねば生きている肉体と血液が喰いついてぬけなくなることを彼はきいて・・・ 黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
・・・初生の人類より滴々血液を伝え来れる地球上譜※の一節である。近時諸・・・ 幸徳秋水「文士としての兆民先生」
闕掖
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位
過去の検索ランキングを見る