1. 神社で、神に仕え、社務を執る者。神職神官神主 (かんぬし) 。やしろのつかさ。

  1. 旧制で、神職職名。府県社・郷社の社掌 (しゃしょう) の上の位で、祭祀 (さいし) ・庶務管理した。昭和21年(1946)廃止

その会社歴史。また、それを記したもの。「—を編纂 (へんさん) する」

やしろ。ほこら。

中国から北魏 (ほくぎ) 時代天山山脈東部にあった国。トルファン盆地に車師前国、その北方に車師後国があった。5世紀半ばころ滅亡

  1. 眼筋異常により、一方の目が物を直視しているとき、他方の目が別方向を向いている状態斜眼。やぶにらみ。

  1. 横目で見ること。流し目を使うこと。

    1. 「竊 (ひそ) かにベンタドアを—す」〈織田訳・花柳春話

[名・形動]度を過ぎてぜいたくなこと。身分不相応に金を費やすこと。また、そのさま。「—に流れる」「—な生活」

出典:青空文庫

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2023年12月