種子植物で、雌しべ構成する特殊な葉。胚珠 (はいしゅ) をつける葉の変形したもの。被子植物では合わさって子房形成する。

皮膚表皮の下の結合組織層。神経および血管に富む。

真実と、真実でないこと。また、真実かそうでないかということ。「—を問う」

《みずからひらく意》封書脇付 (わきづけ) の一。宛名人が自分で開封するようにという気持ちを示す。親展直披 (じきひ) 。

[名・形動]《古くは「じんぴ」とも》人間の知恵では計り知れない不思議なこと。普通認識理論を超えたこと。また、そのさま。「宇宙の—を探る」「—な美」
[派生]しんぴさ[名]

出典:青空文庫

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