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辞書
律令時代、国司や大宰帥 (だざいのそち) などの地方官に与えられ、雑役や職田 (しきでん) の耕作に従事した者。じりょく。
その人が持っている本来の力。実力。「—を発揮する」
1 自分ひとりの力。じりょく。「—で脱出する」⇔他力 (たりき) 。
2 仏語。自分だけの力で修行し悟りを得ようとすること。⇔他力 (たりき) 。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
じりきえこう【自力回向】
仏語。自分の力で修めた功徳を、自分の悟りを得る手だてとすること。
じりききょう【自力教】
仏語。自分の力によって修行し悟りを得ようとする聖道門 (しょうどうもん) の教え。自力門。⇔他力教。
じりきこうせい【自力更生】
他の力を頼らず、自分の力によって立ちなおること。
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出典:青空文庫
・・・おれはどこまでも自力の信者じゃ。――おお、まだ一つ忘れていた。あ・・・ 芥川竜之介「俊寛」
・・・しておいて、その中に自力をもって我々が我々の天地を新に建設すると・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
・・・て、明日からどうして自力でもってこれだけの妻子どもを養って行こう・・・ 葛西善蔵「贋物」
自力
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