律令時代国司大宰帥 (だざいのそち) などの地方官に与えられ、雑役や職田 (しきでん) 耕作従事した者。じりょく。

その人が持っている本来の力。実力。「—を発揮する」

  1. 自分ひとりの力。じりょく。「—で脱出する」⇔他力 (たりき) 

  1. 仏語。自分だけの力で修行し悟りを得ようとすること。⇔他力 (たりき) 

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月