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せいち とは？ 意味・読み方・使い方

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せい‐ち【生地】
の解説

  1. １ その人が生まれた土地。出生地。「母の—を訪ねる」

  1. ２ 知らない土地。

  1. ３ 生きて帰ることのできる土地。

せい‐ち【生知】
の解説

生まれながらにして知ること。学ばないでも事の道理に通ずること。

せい‐ち【×棲遅／×栖遅】
の解説

［名］(スル)ゆっくりと心静かに住むこと。世俗を離れて田園に住むこと。また、そのような人の家。

せい‐ち【聖地】
の解説

  1. １ 神・仏・聖人や宗教の発祥などに関係が深く、神聖視されている土地。「—エルサレム」

  1. ２ 特定の分野において重要な場所。あこがれの場所。「高校球児の—甲子園」

類語
カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［イスラム教・その他の宗教］の言葉

せい‐ち【整地】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 建築のため、土地をならし地固めをすること。地ならし。「—して家を建てる」

  1. ２ 作物の種まきや植え付けのため、土を耕し雑草などを除去して土壌を整えること。

せい‐ち【精緻】
の解説

［名・形動］極めて詳しく細かいこと。たいへん綿密なこと。また、そのさま。「—を極めた細工」「—な観察」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

せいち の慣用句・熟語(4)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

せいち の前後の言葉

せいち の例文(26)

出典：青空文庫

  • ･･･っているのではなく、生地からの平和な生まれ付きでやっている。信子･･･ 梶井基次郎「城のある町にて」

  • ･･･いので、しまいには、生地は、なんであっても白手袋でさえあればとい･･･ 太宰治「おしゃれ童子」

  • ･･･――ねむり薬の精緻なる秤器。無表情の看護婦があらあらしく秤器をう･･･ 太宰治「めくら草紙」

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