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脊椎動物の中枢神経系の一。延髄に続き、脊椎管内を縦走する。内側に神経細胞の細胞体を主体とする灰白質 (かいはくしつ) があり、それを神経線維を主体とする白質が覆う。分節的に脊髄神経が出て、感覚・運動の刺激を伝達し、反射機能をつかさどる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せきずいえん【脊髄炎】
脊髄の炎症および障害。
せきずいこうこん【脊髄後根】
脊髄の後面左右から出る脊髄神経の束。皮膚の感覚器からの刺激を伝達する。後根。
せきずいしんけい【脊髄神経】
脊髄から左右に出る末梢神経。脊髄前根から出る運動神経と脊髄後根から出る感覚神経とがある。人間では31対あり、頸 (けい) 神経8対・胸神経12対・腰神経5対・仙骨神経5対・尾骨神経1対に分けられる。
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出典:青空文庫
・・・四郎はその後まもなく脊髄病にかかって、不具同様の命を二三年保って・・・ 国木田独歩「あの時分」
・・・髄脳であり延髄であり脊髄であるところの著述は、皆当時の実社会に対・・・ 幸田露伴「馬琴の小説とその当時の実社会」
・・・道太は子供が脊髄病のために、たぶん片方の脚が利かないであろうこと・・・ 徳田秋声「挿話」
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