[名](多く副詞的に用いる)
  1. さまざま。いろいろ。はなはだ。まったく。「—心を砕く」「—かたじけない」

    1. 返事に堪へかねて、思案すること—なり」〈仮・伊曽保・上〉

  1. 万が一にも。万一。

    1. 「是は—蒐合 (かけあひ) の軍 (いくさ) にうち負くる事あらば」〈太平記・一八〉

[接尾]形容動詞の語幹性質状態を表す体言に付いて、その程度がはなはだしいという意を添える。「無礼—」「迷惑—」

千回。転じて、多くの回数

先日の晩。先夜

  1. 先にする順番になること。また、その順番

  1. 囲碁で、先に着手するほう。先手。

工作物を主軸固定して回転させ、往復台上にある刃物を前後左右に動かし、工作物を軸対称状に切削する工作機械。普通旋盤のほかに工具旋盤・中刳 (なかぐり) 旋盤・タレット旋盤・自動旋盤・做 (なら) い旋盤などがある。

針金電線などの太さを示す番号。1番から42番まであり、番号の小さいもののほうが太い。ワイヤゲージ。線番号。

出典:青空文庫

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