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辞書
仏教で、一つの宗派を開いた人。禅宗の達磨 (だるま) 、日蓮宗の日蓮、浄土真宗の親鸞など。開祖。
１ 基本的要素。エレメント。
２ 電気回路や機械回路で、その構成要素として全体の機能に重要な役割をもつ個々の単位部品。
３ 電信符号で、符号を構成する短点と長点。
平素から抱いている志。以前からもっている希望。「—を貫く」
質の悪い紙。
粗末な食物。粗食。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
そしえ【祖師会】
⇒祖師忌 (そしき)
そしき【祖師忌】
祖師の命日に行う法要。日蓮宗の会式 (えしき) 、浄土真宗の報恩講、禅宗の達磨忌など。祖師会 (そしえ) 。
そしせいらい【祖師西来】
禅宗の祖師達磨が西方のインドから中国に渡来し、二祖慧可 (えか) に禅の真髄を伝えたこと。
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出典：青空文庫
･･･寺は法華宗である。 祖師堂は典正なのが同一棟に別にあって、幽厳な･･･ 泉鏡花「夫人利生記」
･･･真理に向っての前進を阻止する妨害をなすことを知らなければならない･･･ 小川未明「芸術は革命的精神に醗酵す」
･･･たましく反映するのを阻止することはできなかったでしょう。 しかし･･･ 小川未明「近頃感じたこと」
疎食
祖師
粗紙
素子
素志
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