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辞書
１ 二つのものを並べ合わせて、違いやそれぞれの特性を比べること。「両者を—する」
２ 二つの性質あるいは量の違ったものを並べると、その違いが著しくなる現象。コントラスト。「明暗の—」
３ 離れた地域にある地層が、互いに同時代のものかどうかを決めること。鍵 (かぎ) 層や示準化石を用いて行う。
→対照［用法］
１ 安全な場所などによけて、危険の過ぎるのを待つこと。「台風の通過を湾内で—する」
２ 列車が通過するのを、他の列車が別の線路に入って待つこと。
わら・落葉などを積み重ね、腐らせて作った肥料。つみごえ。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
たいひごう【待避壕】
１ 敵の砲弾などを避けるために掘った穴。 ２ 噴火の際に放出される火山砕屑物 (さいせつぶつ) から身を守るための、コンクリート製の小屋。
たいひじょ【待避所】
１ 待避する所。非常の際に避難する場所。 ２ 橋の上やトンネルの中などで、保線や工事の関係者などが列車の通過を待つために設けられた場所。
たいひせん【待避線】
単線の鉄道などで、他の列車が通過するのを待つために設けられた線路。
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出典：青空文庫
･･･人の短と自家の長とを対比して書いたものと推断して、怫然としたもの･･･ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」
･･･るならば、その個性の対比は文芸作品の個性の差異の如くいちじるしい･･･ 倉田百三「学生と教養」
･･･、三度、路傍のどぶに退避し、十丁ほど行ってやっと田圃に出た。麦を･･･ 太宰治「薄明」
堆肥
待避
貸費
退避
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