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辞書
天がいつまでも存在すること。
平安初期、淳和天皇・仁明天皇の時の年号。824年1月5日〜834年1月3日。
１ いただき。頂上。
２ 観測地点における鉛直線が上方で天球と交わる点。天頂点。ゼニス。⇔天底。
朝廷、または、天子を敬っていう語。
天子がお聞きになること。叡聞 (えいぶん) 。「—に達する」
天の恵み。また、天子の慈しみ。
店員の中で立場が最も上の人。その店の最高責任者。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
てんちょうぎ【天頂儀】
天頂2をはさんで南北で子午線を通過する二つの恒星の天頂距離の差を測定し、観測地点の緯度を精密に決定するのに用いる望遠鏡。
てんちょうきょり【天頂距離】
天頂2から任意の天体までの角距離。高度の余角。天頂角。
てんちょうせつ【天長節】
《「天長地久」から》四大節の一。天皇の誕生日を祝った祝日。明治6年（1873）国の祝日とされ、昭和23年（1948）に天皇誕生日と改称。→地久節
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出典：青空文庫
･･･……熟と天頂の方を見ていますとね、さあ、……五階かしら、屋の棟に･･･ 泉鏡花「開扉一妖帖」
･･･バンベルヒの天頂儀をすえ付けて天頂近く子午線を通過する星を観測し･･･ 寺田寅彦「小浅間」
･･･tning が西から天頂へかけての空に見えた。丁度紙テープを投げ･･･ 寺田寅彦「震災日記より」
天寵
天朝
天聴
天頂
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