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辞書
1 泣きながら笑うこと。
2 泣いたり笑ったりすること。悲しいこともうれしいこともあること。「—の人生」
土岐哀果(土岐善麿の号)の第1歌集。明治43年(1910)刊行。ローマ字の3行書きによる実験的歌集で、朝日新聞に石川啄木による批評が掲載されるなど、注目を集めた。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・いるらしいが、お徳は泣き笑いをしながら、僕にいや味でも云うような調子・・・ 芥川竜之介「片恋」
・・・思わず父の顔を見た。泣き笑いと怒りと入れ交ったような口惜しげな父の眼・・・ 有島武郎「親子」
・・・面は何とかごまかし、泣き笑いして帰りましたが、途中で足駄の横緒を踏み・・・ 太宰治「男女同権」
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