dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
古墳時代から平安時代にかけて用いられた素焼きの土器。赤褐色か黄褐色で、文様がない。多くは轆轤 (ろくろ) ・窯 (かま) を用いずに焼成。煮炊き用・食器として用いられ、5世紀以降は須恵器と併用。土師部 (はじべ) が焼いたところからの名。
1 はじくこと。また、はじくための装置。
2 おはじき。石はじき。
3 拳銃のこと。→ちゃか →蓮根2
出典:デジタル大辞泉(小学館)
はじきおん【弾き音】
《flap》素早く一度だけ弾く調音器官の運動によって発せられる音。例えば、日本語ではラ行子音のうち、「アレ」「ウラ」など母音間のもの。
はじきがね【弾き金】
ばねのこと。
はじきざる【弾き猿】
棒に括 (くく) り猿を抱きつかせ、下から竹のばねをはじいて猿を昇り降りさせる玩具。東京柴又・宮城気仙沼などの土産として有名。江戸時代の幟猿 (のぼりざる) の着想から生まれたもの。猿はじき。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・を弾きはじめるのです。あの流れる炎のように情熱の籠った歌ですね。・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・私は雨の脚を俥の幌に弾きながら、燈火の多い広小路の往来を飛ぶよう・・・ 芥川竜之介「開化の良人」
・・・気には、相手の言葉を弾き除けるような力があった。「何もありません・・・ 芥川竜之介「影」
弾き
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位