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  1. 名田 (みょうでん) 」の略。

  1. 名代 (みょうだい) 」の略。

    1. 「夫は所の—にさされて」〈虎寛狂・筑紫の奥

[名](梵)vidyāの訳》仏語。
  1. 無明 (むみょう) の闇を破り、真理を悟る智慧。

  1. 密教真言

連体日付・年月などで)その次の。「—4月25日」「—1997年」

[名・形動]

  1. いうにいわれぬほどすぐれていること。きわめてよいこと。また、そのさま。「演技の—」「自然の—」「言い得て—だ」

  1. 不思議なこと。奇妙なこと。また、そのさま。「—な事件」「夜中に—な音がする」「—に憎めない人」

  1. 《「妙」の字を分解すると「少女」となるところから》寺の囲い女。僧侶たちの間で用いた語。

    1. 「庫裡 (くり) から—が粗忽 (そこつ) に出でて言ひけるは」〈咄・醒睡笑・三〉

〈名〉⇒めい

〈命〉⇒めい

〈明〉⇒めい

〈冥〉⇒めい

〈苗〉⇒びょう

〈猫〉⇒びょう

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