アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

めいどう とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

めい‐どう〔‐ダウ〕【明堂】
の解説

  1. １ 昔、中国で天子が政を行った殿堂。政堂。朝廷。

  1. ２ 鍼灸 (しんきゅう) の経穴の一。額中央の、髪の生え際より少し上にあるつぼ。上星。

カテゴリ

［医学］の言葉

［東洋医学］の言葉

めい‐どう【鳴動】
の解説

［名］(スル)大きな音をたてて揺れ動くこと。また特に、地震のときに起こる土地の震動と音響。「大山 (たいざん) —して鼠 (ねずみ) 一匹」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

めいどう の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･「島山鳴動して猛火は炎々と右の火穴より噴き出だし火石を天空に吹き･･･ 太宰治「『井伏鱒二選集』後記」

  • ･･･大山鳴動して一鼠が飛び出したといったようなときの笑いは理知的であ･･･ 寺田寅彦「自由画稿」

  • ･･･は火山鳴動の物すごい心持ちの形容にふさわしい。これらの記事を日蝕･･･ 寺田寅彦「神話と地球物理学」

めいどう の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

めいどう の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2025/05/02

カテゴリ内検索ランキング

 2024年5月

このページをシェア

更新情報・お知らせ