ボケまたはカリンの成熟果実。漢方で、利尿・鎮痛薬などに用いる。

  1. 目の前。すぐ近く。眼前

    1. 災害の—に迫るを知り」〈織田訳・花柳春話

  1. ただいま。さしあたり。現在。副詞的にも用いる。「—のところ復旧の見込みはたたない」「—検討中」

[名](スル)知っていながら黙って見すごすこと。「—しがたい過失

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月