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辞書
志を立てること。将来の目的を定めて、これを成し遂げようとすること。
1 戒律に通じた僧。
2 僧綱 (そうごう) の一。僧正・僧都 (そうず) に次ぐ僧官。正・権の二階に分かれ、五位に準じた。
漢詩の一体。一定の韻律に従う8句からなる。第1・2句を起聯 (きれん) (首聯)、第3・4句を頷聯 (がんれん) (前聯)、第5・6句を頸聯 (けいれん) (後聯)、第7・8句を尾聯(落句)といい、頷聯と頸聯とは対句法で構成される。偶数句に脚韻を踏む五言律と、第1句および偶数句に脚韻を踏む七言律とがある。律。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
立志伝中の人
苦労と努力を重ねて志を遂げ、成功した人。
りっししゃ【立志社】
明治7年(1874)板垣退助らを中心に高知県で結成された政治結社。当初は士族救済を目的としたが、のち、民選議院設立運動など民権運動の中核的存在となった。
りっしでん【立志伝】
志を立て、苦労と努力の末に成功した人の伝記。
出典:青空文庫
・・・これはあらゆる立志譚のように――と云うのはあらゆる通俗小説のよう・・・ 芥川竜之介「侏儒の言葉」
・・・苦心談、立志談は、往々にして、その反対の意味の、自己吹聴と、陰性・・・ 泉鏡花「木の子説法」
・・・「西国立志編だ」と答えて顔を上げ、僕を見たその眼ざしはまだ夢の醒・・・ 国木田独歩「非凡なる凡人」
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