環境省が推進する節電・地球温暖化防止のための取り組み。東日本大震災に伴う節電の必要性を受け、クールビズの取り組みをさらに徹底したもので、平成23年(2011)夏期より実施。→節電ビズ
[補説]公務員・会社員などの
服装としては、ポロシャツや
かりゆしウエアなどの
着用も認めるなど、
従来のクールビズよりも一歩踏み込んだ
軽装を
奨励。そのほか、
緑のカーテンの
設置や
打ち水の
活用、勤務時間の
朝方シフト、冷房設備を
共有する
クールシェア活動などを呼びかけている。