タイ
北部の
都市チェンマイの旧市街にある仏教寺院。14世紀末、ランナータイ王国第7代王セーンムアンマーにより建立。第9代王ティローカラートの
時代に
改築され、高さ86メートルの
仏塔が建てられた。16世紀半ばの大地震で
倒壊したが、1992年にユネスコと日本の
援助により再建された。ワットチェーディールアン。
タイ
北部の町
チェンセーンにある仏教寺院。14世紀前半、ランナータイ王国第3代王セーンプーにより建立。チェンセーン
様式とよばれる、八角形の
台座をもつ高さ18メートルの
仏塔がある。チェンセーン国立博物館が
隣接する。