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一節切（ひとよぎり） とは？ 意味・読み方・使い方

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ひとよ‐ぎり【一▽節切】
の解説

尺八の一種。長さ約34センチ、太さ直径約3センチの竹製の縦笛で、節が一つある。室町中期に中国から伝来、桃山時代から江戸初期にかけて流行したが、幕末に衰滅。一節切尺八。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

一節切 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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一節切 の前後の言葉

一節切 の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･シナの洞簫、昔の一節切、尺八、この三つが関係のある事は確実らしい。･･･ 寺田寅彦「日本楽器の名称」

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