テングサ科の紅藻干潮線以下の岩に生える。10〜15センチの平たい線状で、堅く、細かく羽状分枝し、暗紅色。古くからところてん寒天材料にされる。寒天材料になるテングサ科の紅藻にはヒラクサオニクサなどもある。まくさ。ところてんぐさ。かんてんぐさ。 夏》「見るうちに—を乾し拡げたり/虚子

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