出典:gooニュース
熊本城宇土櫓の骨組み解体終える 2032年度までの復旧目指す
熊本地震からの復旧工事が進む熊本城の宇土櫓で、骨組みの解体工事が完了しました。 記者 「宇土櫓で進んでいる骨組みの解体工事、その最後の作業となる地階の柱が取り外されています」 熊本地震で傾くなどの被害を受け、一度全てを解体し、修復される宇土櫓。
熊本城「第三の天守」宇土櫓で骨組みの解体完了 基礎部分だけ残った現状を6月8日から一般公開
熊本地震からの復旧工事が進む熊本城の宇土櫓(うとやぐら)で、骨組みの解体が完了しました。
『馬門石』 宇土高校の科学部がその謎に挑む 熊本
熊本県宇土市で多くとれる赤い石。「なぜ赤いのか?」地質学的に分からないことが多いこの石の謎に高校生たちが挑んでいます。宇土市の工事現場です。ここで見られる赤い石は「馬門石(まかどいし)」と呼ばれ、江戸時代からは橋や鳥居などに使われていました。実は約1500年前の古墳時代には、石棺として使われていたことも分かっています。
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