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宮始め（みやはじめ） とは？ 意味・読み方・使い方

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みや‐はじめ【宮始め】
の解説

  1. １ 初めて后 (きさき) の地位に就くこと。立后 (りっこう) 。

    1. 「—の作法、獅子、狛犬 (こまいぬ) 、大床子などもて参りて」〈能因本枕・九二〉

  1. ２ 初めて皇居や神社を造営すること。

    1. 「夢の伏見の—」〈謡・伏見〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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