出典:gooニュース
霧島山・新燃岳 噴火警戒レベル3からレベル2に引き下げ
一方で、GNSS連続観測では、2024年11月頃から、霧島山を挟む一部の基線で新燃岳付近の地下の膨張を示すと考えられるわずかな伸びが認められ、火口周辺では引き続き警戒が必要です。防災上の警戒事項等弾道を描いて飛散する、火山弾や火山岩塊と呼ばれる大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。
桜島山体の膨張続く 18日(11時時点)で爆発7回 噴煙は最高2900m 鹿児島市
桜島では活発な噴火活動が続いていて、18日の午前10過ぎには火口から2900mの高さまで噴煙が上がる爆発がありました。 桜島の山体は今月15日に一時、収縮したもののそれ以降、膨張した状態が続き活発な噴火活動が続いています。 18日午前10時8分には南岳山頂火口で爆発が発生し、火口から2900mの高さまで噴煙が上がりました。 桜島では18日午前11
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