座す（とどす）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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慣用句
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とど・す【^▽座す】
の解説

［動サ変］すわる。かがむ。

「—・しては手も届かねば立ち上り」〈浄・油地獄〉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

座すの例文(2)

出典：青空文庫

･･･初の烏、どうと地に座す。三羽の烏はわざとらしく吃驚の身振地を這う･･･泉鏡花「紅玉」
･･･脚を重ねて椅子に座す。ポケットより新聞と老眼鏡とを取り出し殊更に･･･宮沢賢治「饑餓陣営」

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