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建内記（けんないき） とは？ 意味・読み方・使い方

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けんないき【建内記】
の解説

室町中期の公卿、万里小路時房 (までのこうじときふさ) （1394〜1457）の日記。応永21〜康正元年（1414〜55）の部分が現存。欠落も多いが、土一揆など当時の社会の状況を知る重要史料。建聖院内府記。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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