出典:gooニュース
豊作願う「御田祭」滑稽に 和歌山、丹生都比売神社
高野山の守護神として知られる和歌山県かつらぎ町の世界遺産・丹生都比売神社で19日、豊作を祈願する伝統芸能神事「天野の御田祭」が開かれた。地元の御田祭保存会の人々が1年の稲作の様子を滑稽に演じ、大勢の参拝客らを楽しませた。 神事では、楼門の下にござを敷いた舞台に、面や烏帽子を着け、くわとすきを持った「田人」「牛飼」が登場。
御田八幡神社で「釜鳴り神事」が1月15日に開催
ビル群が立ち並ぶ第一京浜沿いにひっそりとたたずむのが御田八幡神社だ。和銅2年(709)創建の、1300年以上の歴史を誇る古社で、三田、高輪、芝浦、港南の氏神様として崇敬されている。 そんな御田八幡神社で毎年1月15日と5月15日に開催される神事が「釜鳴り神事」だ。簡単に説明すると、湯を沸かした釜の鳴り響く音によって吉凶を占うというもの。
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