出典:gooニュース
日展作家が教えるアート教室 「書」 第1回
BIOTOPIAでは「アート」と「癒し」という観点から「日展作家が教えるアート」を開催している。
あとりえAYAYA主宰の中村さん、日展初入選 「魂」題材に〈厚木市・愛川町・清川村〉
厚木市愛甲の「あとりえAYAYA」で活動する美術家、中村綾也さん(56・伊勢原市)が、11月24日まで国立新美術館で開催された日展(日本美術展覧会)の工芸美術部門で初入選を果たした。中村さんが美術を始めたのは40歳の頃。金属の板に専用の道具を用いて凹凸の加工を施し、装飾的な模様を生み出す「メタルエンボッシング」という技法を用いて作品を制作している。
大磯から日展に2人入選 渡辺せつ子さん、伊藤宏美さん〈平塚市・大磯町・二宮町・中井町〉
大磯町在住の渡辺せつ子さん(65・西小磯)と伊藤宏美さん(69・大磯)が、国内最大級の美術展「日展」で入選した。自然と動物と人渡辺さんは今回で11回目の入選。近所の猫や自身が経営するみかん農園など、身近な風景をモチーフとすることが多い。今回の出展作品『日々是好日』には、昔飼っていた愛犬と少女、大切に育てているみかんの木を描いた。
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