出典:gooニュース
彦根城の白鳥、京都国際会館へ3羽譲渡 内堀中堀は残り6羽に
彦根市とは、1993(平成5)年11月に彦根城から京都国際会館へ、2003年12月に京都国際会館から彦根城へ、それぞれ2羽ずつ譲渡された。 一方、京都国際会館で飼育されていた雌1羽が2023年に死に、雄1羽のみとなり、その存続が危ぶまれていた。
ハクチョウ、彦根城から京都国際会館へ贈る
彦根城の堀のハクチョウ3羽が、国立京都国際会館(京都市左京区)へ引っ越した。滋賀県彦根市が9日、譲渡を発表した。会館から昨年、「雌1羽が死んで雄1羽になった」と相談があった。これまで贈りあってきた関係から、2023年5月に生まれた3羽を昨年11~12月に贈った。雌らしい個体を選んだが、性別は未確定だ。これで彦根城のハクチョウは6羽になった。
国宝・彦根城が雪化粧 滋賀県、積雪1メートル超えた集落も
彦根市では午前10時現在、9センチの雪が積もり、国宝・彦根城の天守は雪化粧した。 滋賀県や彦根地方気象台によると、各地の積雪は10日午前10時現在、長浜市余呉町中河内142センチ、高島市中牧47センチ、長浜市余呉町柳ケ瀬24センチなど。名神高速の栗東湖南IC以東が通行止めになるなど、大きな影響が出ている。
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