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1 ひとえの布や紙に油をしみ込ませたもの。湿気や汚れを防ぐため、調度や器物の覆いまたは敷物・風呂敷などに用いた。
2 たんす・長持 (ながもち) などを覆う布。ふつう、木綿で作られ、定紋や唐草などを染め出したもの。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ゆたんづつみ【油単包み】
昔、旅人などが持った油単で包んだ携行品。
出典:青空文庫
・・・ろこび心をおちつけて油単の包をあらためて肩にかけながら、「私は越・・・ 著:井原西鶴 訳:宮本百合子「元禄時代小説第一巻「本朝二十不孝」ぬきほ(言文一致訳)」
・・・釣台には油単が掛って居て何も見えぬけれども人の騒ぐ音で町へ這入っ・・・ 正岡子規「病」
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