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白酒（しろき） とは？ 意味・読み方・使い方

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しろ‐き【白▽酒】
の解説

新嘗祭 (しんじょうさい) や大嘗祭 (だいじょうさい) などで、黒酒 (くろき) とともに神前に供える白い酒。醸造にあたり、クサギの焼き灰を加えないものをいう。→黒酒

出典：デジタル大辞泉（小学館）

白酒 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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白酒 の前後の言葉

白酒 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･白酒入れたは、ぎやまんに、柳さくらの透模様。さて、お肴には何よけ･･･ 泉鏡花「雛がたり」

  • ･･･ポートワインとか、白酒とか、甘味のある酒でなければ飲めなかった。･･･ 太宰治「チャンス」

  • ･･･ップに注いで出された白酒を飲んで、暇乞いをした。　川添のご新造は･･･ 森鴎外「安井夫人」

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