出典:gooニュース
石割桜、春の衣 盛岡で見頃
10日の県内は、高気圧に覆われて晴れた。盛岡市内丸の盛岡地裁敷地内にある国指定天然記念物・石割桜は見頃を迎えている。 石割桜は樹齢360年以上とされるエドヒガンザクラ。新型コロナウイルス禍以前は、大型バスで訪れた県外の観光客らが木を囲むのが春の風物詩だった。今年は主に県内の観光客や市民らが、青空に映えるかれんな花を楽しんでいる。
「石割桜」満開、花びらに笑顔舞う 盛岡
盛岡市内丸の盛岡地裁構内にある国の天然記念物「石割桜」が満開となった。大きな岩を割った樹齢約360年の大樹が薄紅色の花をまとう姿を、市民がカメラに収めていた。 盛岡観光コンベンション協会によると、今年は昨年より3日早い5日に開花。市は感染対策を徹底した上での見物を呼び掛けるが、地裁は密集する可能性が低いとして、入場制限などは設けていない。 盛岡では1日以降、平年より気温
石割桜、春色ほんのり 盛岡・昨年より3日早く開花
盛岡市内丸の盛岡地裁前にある国指定天然記念物・石割桜が5日、開花した。昨年より3日早く、通りかかった市民らが春の訪れに顔をほころばせた。 石割桜は樹齢350年超とされるエドヒガンザクラ。東側の枝を中心に花をつけ、雲の合間から青空がのぞいた。
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