
出典:gooニュース
【特集|戦後80年①】届いた赤紙…硫黄島で戦死した父、77年を経て「DNA鑑定」で父の遺骨が息子の胸の中に -遺骨収集と遺族の思い-【新潟】
2025年3月、石破総理は硫黄島を訪問し、アメリカのへグセス国防長官とともに日米合同の慰霊式に出席。4月には、天皇皇后両陛下が硫黄島を初めて訪問され、戦没者を慰霊されました。長岡市栃尾地区に住む高橋春男さんは去年、父・留吉さんが戦死した硫黄島を訪れました。 ■高橋春男さん 「ちっぽけな島ですしね。
かつての激戦地・硫黄島で再び語られる「戦略的重要性」とは 日米の国防トップが握手し見据える「あの国」
日米にとって硫黄島の重要性は増している」と明かす。 日米両国は中国軍の動向を迅速に共有し、有事に連携して攻撃拠点を破壊するシナリオを想定する。有事になれば、硫黄島は太平洋側から展開する中国艦艇の警戒のほか、補給拠点の役割を担うとされる。
戦後80年 なぜ硫黄島には1万人以上の遺骨が残されたままなのか 青山繁晴氏「自衛隊の滑走路撤去を」
なぜかというと、米軍は硫黄島を爆撃の拠点に使うわけですから、硫黄島そのものは欲しいわけじゃない。 要するに沈まない滑走路が欲しいだけ。だから誰も生きて帰れない。
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