出典:gooニュース
決勝6大会ぶりに秩父宮で開催 国立ではサッカー高校選手権決勝
◇ラグビー 全国大学選手権決勝 帝京大33―15早大(2025年1月13日 東京・秩父宮ラグビー場) 決勝は国立競技場が改修中だった19年(18年度)以来、6大会ぶりに秩父宮で行われた。 この日の国立は22年前から「成人の日」開催で固定されているサッカーの全国高校選手権決勝が行われ、昨年10月末の時点で秩父宮開催が決まっていた。
【ラグビー大学選手権】6年ぶり秩父宮開催の決勝は“満員御礼” 国立開催の前年を上回る観衆
決勝の秩父宮開催は18年度(19年1月)以来、6大会ぶり。「成人の日」にあたるこの日の国立は、サッカーの全国高校選手権の決勝が開催され、秩父宮開催を余儀なくされた。 今大会の試合会場は、主催の日本ラグビー協会が昨年10月30日に発表。
国立から秩父宮開催に変わり波紋 ラグビー大学選手権の決勝
第61回の今大会は早稲田大と帝京大が決勝に進み、国立以外で開催されるのは改築のため使えなかった2019年の秩父宮以来。選手として優勝経験がある早大OBの大田尾竜彦監督(42)は「大きな舞台でやらせてあげたかったなという思いは少なからずある」と語り、交流サイト(SNS)ではファンが「国立でやってほしかった」などと投稿した。
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