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辞書
《「赤根」の意》
1 アカネ科の蔓性 (つるせい) の多年草。本州以南の山野に多い。茎は四角柱でとげがある。葉は心臓形で先がとがり、4枚ずつ輪生するように見えるが、2枚は托葉 (たくよう) 。晩夏、多数の淡黄緑色の小花を円錐状につける。根は染料や薬用。《季 秋》「—の実つぶせし指を妻示す/秋を」
2 1の根からとった赤色の染料。成分はアリザリン。
3 「茜色」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
あかねいろ【茜色】
アカネの根で染めた色。沈んだ黄赤色。暗赤色。「夕陽が西の空を—に染める」
あかねぐも【茜雲】
朝日や夕日を浴びて茜色に照り映える雲。
あかねさし【茜さし】
[枕]「茜さす」と同意で、連用形として動詞「照る」にかかる。「—照れる月夜 (つくよ) に」〈万・二三五三〉
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アカネ
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