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辞書
アブラナの種子。また、アブラナの別名。一般に、セイヨウアブラナなど近縁の採油植物も含めていう。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
なたねあぶら【菜種油】
アブラナなどの種子から圧搾してとった黄褐色の油。食用油のほか、潤滑油・工業用油などに使用。たねあぶら。
なたねかす【菜種糟】
菜種から油をしぼったあとのかす。肥料に用いる。なたねあぶらかす。
なたねづゆ【菜種梅雨】
菜の花の咲く3月下旬から4月にかけて、連日降りつづく寒々とした小雨。《季 春》「—念仏の膝 (ひざ) つめあはせ/信子」
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出典:青空文庫
・・・、田も色には出たが、菜種の花も雨にたたかれ、畠に、畝に、ひょろひ・・・ 泉鏡花「七宝の柱」
・・・畷道少しばかり、菜種の畦を入った処に、志す庵が見えました。侘しい・・・ 泉鏡花「雪霊記事」
・・・幾組、麦冊をきるもの菜種に肥を注ぐもの、田園ようやく多事の時であ・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
菜種油色
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