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薄雪物語（うすゆきものがたり） とは？ 意味・読み方・使い方

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うすゆきものがたり【薄雪物語】
の解説

江戸前期の仮名草子。2巻2冊。作者未詳。成立は慶長年間（1596〜1615）。寛永9年（1632）刊。園部左衛門と薄雪姫の悲恋を、二人の手紙の形で描いた物語。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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