dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

鳥毛立女屏風（とりげりゅうじょのびょうぶ） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録
  • 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

とりげりゅうじょのびょうぶ〔とりげリフヂヨのビヤウブ〕【鳥毛立女屏風】
の解説

正倉院に伝わる屏風の一。六扇からなり、各扇に唐装の婦人を一人配した樹下美人図。天平勝宝8年（756）の東大寺献物帳に記載される。頭髪・着衣・樹木などにヤマドリの羽毛が貼 (は) られていたのでこの名があるが、現在はほとんど剝落 (はくらく) して下図の墨線のみとなり、彩色された面貌 (めんぼう) だけが当初の様相をとどめている。「とりげたちおんなびょうぶ」ともいう。

「とりげ【鳥毛】」の全ての意味を見る

出典：デジタル大辞泉（小学館）

鳥毛立女屏風 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［美術・音楽］の言葉

［日本・東洋の美術作品］の言葉

鳥毛立女屏風 の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

カテゴリ内検索ランキング

2024/12/04

カテゴリ内検索ランキング

 2023年12月

このページをシェア

更新情報・お知らせ