《三槐(三公)に亜 (つ) ぐ意》大納言唐名亜相 (あしょう) 。

[形][文]あか・し[ク]《「明 (あか) し」と同語源》
  1. 赤色をしている。赤黄色から深赤色までを含めていう。「—・い夕日」

  1. 左翼的思想をもっている。共産主義者である。「—・く染まった学生」

  1. 美しい。きれいだ。

    1. 「—・いべべ織りて着せうの」〈浄・百合若大臣〉

[派生]あかさ[名]あかみ[名]

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年11月