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声と姿。
「—幻を去らずして、幾 (ほとほ) と幽明の界を弁ぜず」〈紅葉・金色夜叉〉
《連声 (れんじょう) で「おんみょう」とも》
1 易で、相対する概念。陰 (いん) と陽。いんよう。
2 「陰陽道 (おんようどう) 」の略。
3 「陰陽師 (おんようじ) 」の略。
穏やかであたたかみのある顔つき。温顔。「老師の—に接する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
陰陽師身の上知らず
陰陽師は他人の吉凶ばかり占っているが、自分の運命についてはわからない。他人のことはよくわかる人でも自分のことはわからない。
おんようけ【陰陽家】
陰陽道をつかさどる家。また、陰陽師となる家柄。おんみょうけ。
おんようじ【陰陽師】
陰陽寮に属し、占筮 (せんぜい) ・地相判定などをつかさどった人。おんみょうじ。
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出典:青空文庫
・・・銭を擲げては陰陽を定める、――それがちょうど六度続いた。お蓮はそ・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・使 それは陰陽師の嘘でしょう。 小町 いいえ、嘘ではありません。・・・ 芥川竜之介「二人小町」
・・・生霊、死霊、のろい、陰陽師の術、巫覡の言、方位、祈祷、物の怪、転・・・ 幸田露伴「魔法修行者」
温容
陰陽
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