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絵画を研究する学問。また、絵画をかく技術。
1 古代の中国で、庶民的な俗楽に対し、貴族的な雅正な楽。宮廷の儀式、祭祀 (さいし) などに用いられ、12世紀初めに朝鮮半島にも伝わった。
2 奈良・平安時代に完成し、宮廷・寺社などで行われた音楽。また、それによる舞。1を輸入したものとそれを模したもの(唐楽・高麗楽 (こまがく) など)、外国渡来の楽器を伴奏とする新しい声楽曲(催馬楽 (さいばら) ・朗詠など)、日本固有の歌舞(神楽・東遊 (あずまあそ) びなど)の三つに大別される。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ががくし【画学紙】
鉛筆で絵をかくのに用いる紙。画用紙。
ががくりょう【雅楽寮】
律令制の官司の一。治部省に属し、雅楽・楽人などのことをつかさどり、歌舞を教習した。平安時代以降しだいに衰微し、大歌所 (おおうたどころ) と楽所 (がくしょ) がその機能を代行した。うたりょう。うたつかさ。うたのつかさ。うたまいのつかさ。
出典:青空文庫
・・・二 雅楽 友人の紹介によって、始めて雅楽の演奏というものを見聞す・・・ 寺田寅彦「雑記(1[#「1」はローマ数字、1-13-21])」
・・・条件つきのテーマは、雅楽からのハーモニイであった。 今日の日本の・・・ 宮本百合子「文学上の復古的提唱に対して」
・・・飾東郡姫路の城主酒井雅楽頭忠実の上邸は、江戸城の大手向左角にあっ・・・ 森鴎外「護持院原の敵討」
雅楽
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