dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
[名・形動]
1 金色にぴかぴかと光り輝くこと。また、そのさま。「—な(の)メダル」
2 派手に飾るさま。また、真新しくて、光り輝くように見えるさま。「—な(の)自転車」
3 「金ぴか物」の略。
浅田次郎の長編小説。平成4年(1992)刊行。のちに「三人の悪党」に改題。元やくざ・元自衛官・元エリート官僚の3人組を主人公とする悪漢小説。以後シリーズ化され、続編として「気分はピカレスク」「ピカレスク英雄伝」がある。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
きんぴかもの【金ぴか物】
歌舞伎で、大時代 (おおじだい) な狂言の俗称。登場人物が金襴 (きんらん) などの衣装をつけ、道具にも金襖 (きんぶすま) などを用いるところからいう。
出典:青空文庫
・・・をお前帽子に喰着けた金ぴかの手前、芝居をしやがって……え、芝居をし・・・ 有島武郎「かんかん虫」
・・・ら爪先の生えたのが、金ぴかの上下を着た処は、アイ来た、と手品師が箱・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・日だ――弘法様が速に金ぴかものの自動車へ、相乗にお引取り下されます・・・ 泉鏡花「山吹」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位