こんせ(今世)」に同じ。

「—の人にても碁将棋に凝る者が睡眠の中に妙手を案じ出すことあり」〈福沢福翁百話

[名](スル)根際から葉が出ていること。
[名](スル)植物などがいろいろ入りまじって生えること。「数種の樹木の—する原生林」
[名](スル)いくつかまぜ合わせてつくること。また、まじり合ってできること。「日米選手を—したチーム」「—部隊

男声女声との組み合わせ。

[名](スル)心を込めてひたすら頼むこと。また、その頼み。「許可を—する」
[名・形動]まごころがこもっていること。また、そのさま。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2024年1月