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しひつ とは？ 意味・読み方・使い方

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し‐ひつ【史筆】
の解説

歴史を書き記す筆。転じて、歴史を書く際の表現法や態度。

し‐ひつ【紙筆】
の解説

紙と筆。筆紙。「—に尽くせない」

し‐ひつ【試筆／始筆】
の解説

［名］(スル)新年に初めて毛筆で文字を書くこと。書き初め。《季 新年》「青楼に酔ひて其角の—哉／鳴雪」
カテゴリ

［季語］の言葉

［新年］の季語

［生活］の季語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しひつ の例文(1)

出典：青空文庫

  • ･･･一体馬琴は史筆椽大を以て称されているが、やはり大まかな荒っぽい軍･･･ 内田魯庵「八犬伝談余」

しひつ の前後の言葉

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