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れっせい とは？ 意味・読み方・使い方

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れっ‐せい【列世】
の解説

代々。歴代。歴世。「—の天子」

れっ‐せい【列聖】
の解説

  1. １ 歴代の天子。

  1. ２ カトリック教会で、死後、福者に列せられた信徒が、さらに教皇の宣言により聖人として公式に認められること。

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れっ‐せい【劣性】
の解説

「潜性」に同じ。⇔優性。

[補説]遺伝学用語としては、かつて「優性・劣性」が用いられたが、遺伝子に優劣があるという誤解を避けるため、平成29年（2017）に日本遺伝学会が「顕性・潜性」への変更を決定した。
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れっ‐せい【劣生】
の解説

［代］一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。

れっ‐せい【劣勢】
の解説

［名・形動］勢力が劣っていること。形勢が不利であること。また、そのさま。「弱点をつかれて—になる」「—な（の）試合」⇔優勢。
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

れっせい の慣用句・熟語(2)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

れっせい の前後の言葉

れっせい の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･にこびりついていた。劣勢の場合には尻をまくって逃げだすが、優勢だ･･･ 黒島伝治「前哨」

  • ･･･もともと劣勢の生れでは無かった。悪の、おのれの悪の自覚ゆえに弱い･･･ 太宰治「善蔵を思う」

  • ･･･にわれわれはこのやや劣勢なる不協和音的存在の価値を前とはちが･･･ 寺田寅彦「連句雑俎」

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