出典:gooニュース
鈴木彩艶の“2段階ビッグセーブ”を現地メディア絶賛「パルマを救った」「最高だ」月間MVPが3mの至近距離弾を超反応で防いだ瞬間
鈴木彩艶が、見事なセーブでチームを救った。
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第3節終了時点ではセーブ率1位の89%。横浜FC時代にJ1出場はあったが、クラブとして初めて臨むトップの舞台で強力アタッカー陣をことごとく止めている。最後の砦として役割を存分に果たす。 この日は引き分けに終わったが、岡山はホームで負け知らず。ファン・サポーターの大きな後押しは相手の秋葉監督も「町をあげてのパワー」と驚くほどだった。着実に勝ち点を重ね、力を発揮し続けている。
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流れを引き寄せたのが後半35分、失点のピンチを防いだ太田のスーパーセーブだった。DF佐々木旭からのクロスをゴール前でFWマルシーニョがヘディングシュート。「先に動くこともできるんですけど、手の届く範囲でできるセーブをしようっていうふうに、あの場面では判断して動かなかったのがうまくいったかなと」。ここぞで見せた好セーブは、偶然生まれたわけではない。
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