出典:gooニュース
全て5点差以上 2年生・山下が決勝三塁打、元阪神ゴメス弾見て野球始める
初回1死一塁で背番号10の3番・山下晃平外野手(2年)が直球を強振し、ライナー性の打球でフェンス直撃の左越え適時三塁打を放った。「しっかり伸びてくれた」。10番は黒川(楽天)らが下級生時に付けた背番号で2018年の中谷仁監督(45)就任後からのラッキーナンバー。「それなりの活躍をしないといけない」と期待を背負う中、3試合連続打点をマークした。
西村銀士主将の満塁一掃三塁打などで2回に一挙6得点【センバツ】
主将の西村銀士内野手(3年)の満塁走者一掃の左中間への三塁打なども出て一挙6点を奪った。 履正社(大阪)を率いて夏の甲子園を制した岡田龍生監督が母校を率いて初めての甲子園となった東洋大姫路(兵庫)は、右肘に張りを訴えた阪下漣投手(3年)が先発を回避。初戦で2回から好救援した木下鷹大投手(3年)が先発したが序盤につかまった。
中日・カリステ、三塁打含むマルチ安打「試合に出ていけば、もっともっとよくなる」
◇8日 オープン戦 日本ハム6―6中日(エスコンフィールド北海道) 中日のオルランド・カリステ内野手が「5番・左翼」でスタメン出場し、マルチ安打をマークした。 3回2死ではバーヘイゲンのチェンジアップをとらえて、左中間を破る打球を放つと、一気に三塁を狙い頭からベースに飛び込んだ。 さらに6回にも中前打を放ったカリビアンは「状態はまずまず。試合に出ていけば
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