出典:gooニュース
豊昇龍の叔父・朝青龍氏 自身の初土俵入り回顧「22年ぶりに思い出あふれるね」
同年の明治神宮での奉納土俵入りでは太刀持ちの闘牙、露払いの高見盛を従えて、3000人の観衆の前で雲龍型を初披露した。同氏は27日に電話で立浪親方に「横綱を育てた親方はそういない。(豊昇龍は)強くなった」と感謝を伝えたという。
豊昇龍、土俵入りは雲竜型 同じ型の千代の富士、朝青龍の大横綱を目指し“令和の大横綱”へ
この日、複数の関係者が「新横綱の土俵入りは雲竜型」と明かした。師匠が目標にしてほしいと願った2人と同じ。30日に、同じ出羽海一門で雲竜型だった武蔵川親方(元横綱武蔵丸)の指導を受ける。昭和、平成の土俵を盛り上げた2人を追い“令和の大横綱”へと、1歩ずつ階段を上がっていく。【高田文太】
豊昇龍、最初の土俵入りで締める三つぞろえの化粧まわしと太刀を同じ出羽海一門の武蔵川親方から借りることに
横綱昇進が確実となっている大関豊昇龍が、最初の土俵入りで締める三つぞろえの化粧まわしと太刀を同じ出羽海一門の武蔵川親方(元横綱武蔵丸)から借りることになった。30日に綱打ちと武蔵川親方(元横綱武蔵丸)から雲竜型の土俵入りの指導を受け、後日、明治神宮で公の場で初の横綱土俵入りを披露する。
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